【簡単&節約】フードドライヤーでうさぎのおやつを自作する方法

うさぎさんのおやつの費用を少しでも節約したい！自分でおやつを自作して、たくさんストックする方法を紹介。

うさぎのおやつを自作して節約しよう

うさぎのおやつといえば、ペットショップなどでは乾燥りんごやバナナなど様々な乾燥フルーツ&野菜が売ってありますよね。
可愛いうさぎさんの為にと色々買って与えてあげたいけれど、少量パックで数百円…。沢山は買うのはお財布がつらい。

けれど、自分でおやつを作ったら、費用も少なく沢山作れちゃいます。今回は、そんな方法を紹介したいと思います。

フードドライヤーでうさぎのおやつを簡単自作する方法

人間が食べた後のりんごの皮をうさぎのおやつに大変身！りんごの皮も栄養があり、香りもあってうさぎさんは大好きなんです。

乾燥の皮リンゴを作るのはとても簡単。フードドライヤーという乾燥器を使えば、【リンゴを切る→並べる→セット】の３ステップですぐできちゃいます！

もちろん、りんご全部使ってあげてもOK！皮付にするならりんごはなるべく無農薬のものを使ってくださいね。

リンゴを切る

りんごの皮を厚めに切ります。（りんご全部を使用する場合は、5mm程度の薄さに切ります。）

リンゴを並べる

乾燥機に重ならないように並べます。

フードドライヤー（乾燥器）にセットする

65℃で10時間乾燥器にセットして、あとは待つだけ。もし、触って水分が多そうなら、時間を1〜2時間追加してみてください。

今回購入したのはこちらのフードドライヤー。お値段は商品全体のなかでは中レベルのもの。必要最低限な機能をそなえたシンプルなものなので使いやすかったです。

ROOMMATE　ヘルシーフードドライヤー

自分で作る際の注意点

なるべくうさぎさんが口にする物は、オーガニックのものか野菜・フルーツの皮をよく洗ってから乾燥させてあげてください。
乾燥後も長期保管する場合は、乾燥剤などを入れて湿気で傷むのを防ぎましょう！

どんな乾燥おやつが人気？

たなかも、ネットショップでフードドライヤーを購入して、りんごやキャベツ、バナナやパイナップルなどなど、いろんなフルーツや野菜を乾燥して与えてみました。

一番人気はなんと言っても りんご ですね。（当社うなちゅん比）
生で食べる時よりも、甘さが凝縮されて香りもあまーい。市販のドライフルーツみたいです。

もちろん人間も食べて美味！

あとはパイナップルも気に入ってくれました。ただ、人間が食べるドライマンゴー並の甘さなので、うさぎさんより人間用のおやつかもしれません。

乾燥すると甘さがさらに凝縮されるので、与えすぎはほどほどに！肥満の原因になってしまいます。

人気のなかったものは…

不人気だったのは、人参やキャベツ、スイカなどの瓜科の皮。野菜はほとんど食べてくれませんでした…。意外だったのは、バナナも食べてくれなかったこと。

うさぎさんによって好き嫌いがあるので、ぜひいろんなフルーツや野菜で試してみてくださいね。